原山台地域力向上委員会オフィシャル

　明けましておめでとうございます。
 平素は地域力活動にご理解ご協力を賜り、厚く御礼申し上げます。
 さて、昨年も新型コロナウイルスが姿かたちを変えて活躍して、地域力活動に制約を受けました。
 そうした状況でも「移動販売」は毎週水曜日に販売を実施、「はらやまだい通信」は地域の出来事を基に作成・全戸配布をしています、「あいさつ運動」では原山小児童から標語を募集し「のぼり旗」の作成や原山小の花壇の整備などを行いました、また「マルチ文化交流部」は海外にルーツを持つ住民との交流・支援の一環として「はらやまだい通信」を基にした4ヶ国語翻訳版の作成・全戸配布や部のホームページを発展させて「原山台地域力向上委員会」のホームページを立ち上げました。 憩いの場づくりグループでは原山台集会所を拠点にした「にっこりハウス」でラジオ体操など、新しい取り組みを始めました。原山台入居開始と共に開園した「真貴幼稚園」が７丁目に移築しました。５０年以上親しんだ２丁目の旧園舎の「お別れ会」を１２月４日開催したところ1,000名ほどの卒園児童の親や関係者が集まり、大変な賑わいとなりました。特に大々的な広報活動はしなかったのですが、ママ友の口コミやラインなどＳＭＳからの情報によるところが大きかったようです、今後の活動の参考になる取り組みでした。
原山台地域力向上委員会　会長　　小柳　監一

  11月20日(日)午前8時、サイレンが鳴り響きました。訓練の開始です。陶原消防団の消防車によるサイレンを合図に、家庭内での「シェイクアウト・安全な場所への避難訓練」が始まり、「安否確認札の掲示」をしていただきました。その掲示を組長さん・棟長さんが確認、原山台集会所に設置された本部へ報告し、総ぐるみ訓練は無事終了しました。
　その後、各自治会・地区社協・地域力向上委員会の役員が参加し、原山小学校体育館にて、瀬戸市役所担当者から「防災倉庫備品」「避難所開設手順」の説明と操作を体験。そして、瀬戸市役所防災本部へ防災無線の操作訓練を兼ねて状況報告し、全ての訓練を終了しました。
　皆様、お疲れ様でした。

　原山小6年生の皆さんにのぼり旗の標語を募集して原山小の先生や原山台の役員さん方に投票して頂き、2つの代表作を選びのぼり旗を作りました。こののぼり旗は、小学校前の道路や原山台外周の古い旗と順次取り替えていきます。
　原山小学校の正門両サイドの花壇は、少年センターの皆さんに協力していただき、パンジー・チューリップ・水仙に植え替え、春の訪れを待ちます。
　小中学校の冬休みに向かって、ふれあい美化活動・ユートピア活動・中学3年面接練習会・終業式あいさつ運動と様々な活動を行っています。

『いつまでも元気で原山台で暮らした～い!!』を
スローガンに原山台集会所でラジオ体操と簡単なオリジナル体操を20分程度行っています。月曜から土曜までの毎日、9時30分～（日曜祭日は休み）※  申し込み不要・直接会場にお越しください。

　１０月３０日、原山台分譲住宅自治会主催のわくわくスタンプラリーが行われ９０名を超す参加者がありました。これは、住民の健康増進と親睦・交流を目的にしたイベントで、３年ぶりの開催となりました。　当日は、参加者がそれぞれ歩いて原山台にある７か所のちびっこ広場を回りクイズに答え、旧真貴幼稚園でゲームをするなどして景品をもらいました。また、最後に大抽選会で大いに盛り上がりました。

　原山小の跡地活用などについて一緒に考えてみませんか　　　原山台連合自治会は、２０２６年の菱野団地内３小学校の統合に向け学校問題や跡地活用などを検討するため、原山小学校跡地活用協議会を設立しました。同協議会では公募委員を募集しています。　　　詳しくは、原山台地域力向上委員会のホームページをご覧ください。

　毎週 水曜日　午後２時30分～ ３時30分まで
　移動販売も、利用者が増え、浸透してまいりました。多くの皆さんから高評価を頂いております。
　生鮮食品・お惣菜・納豆・牛乳・パン・加工食品お菓子・雑貨等取り揃えています。（予約も可能です）
　どなたでもご利用できますので、是非一度お立ち寄り下さい。

　年末年始運行予定　12月29日（木）まで走ります　　12月30日(金)　　　　運休　　12月31日(土)　　　　運休 　　1月　1日(日・祝)　　運休 　　1月　2日(月・振休)　運休　　　　　　　 1月　3日(火)　　　　運休　　 1月　4日(水)　　　　運休
　1月５日（木）より通常運行です

https://harayamadai-seto.com
はらやまだい通信の掲載ホームページが出来ました。翻訳機能も付いていて、過去の記事や特別号も掲載。
Se ha creado un sitio webpara publicar el boletín HARAYAMADAI.También hay un servicio de traducción y sepueden consultar artículos anteriores y números especiales.
Foi criado um site naInternet para divulgar o boletim HARAYAMADAI.
Há também um serviçode tradução e estão disponíveis artigos anteriores e edições especiais.HARAYAMADAI Newsletters including back issues are now available with Google Translate at the website above.